前回の寄稿「夏休みモードですか?」の続編
弊社は業務上、宿泊施設に伺います。
カテゴリー、セグメントを問わず、バックオフィスに入室いたします。
過去 筆者が宿泊施設のバックオフィスに入室した数は200施設超。
話は関連して、高級ホテル「リッツカールトン」の予約課は客室同様に素晴らしい眺望が確保されている。当然、高層階建築の為 空調も快適にコントロールされている。ゲストとのファーストコンタクトを執る予約課の人間にこそ快適な環境を用意する。それでこそ、その素晴らしさを伝えられから。というのが主な理由らしい。
長野県の旅館・リゾートホテルはどうだろうか??
世間がイメージする「さわやか信州~」とは裏腹に、事務所のエアコンは節約の為か機能しておらず、汗をかきながら電話応対・・・・
涼を求めて電話をかけている方には、きっと事務所のうだるような熱気が伝わっていますヨ!と心配になる。
暑さに対して、人間は我慢できても、パソコン様は我慢できません。
近年開業したビジネスホテルなら、バックオフィスにVODシステムが鎮座されているケースも多くなり、そのサーバーシステムからの廃熱はフロントスタッフに熱風を浴びせつづけ、勤怠意欲を低下させている始末。部屋の温度が高いと、パソコンの処理能力も低下します。
いい環境で、いい仕事をすれば、きっと集客に結びつくはずです。ね。
ところで
下の画像を観て、何か感じます?
何か、オーラが漂っていませんか?
きっと気のせいです。。かね?
次号に続く
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