夏休みモードですか?
神奈川県で生まれ育った筆者にとり、夏休みは7月20日から8月31日までが40日間の夏休みと記憶している。
ハッピーマンデーが設立される前の時代であり、当時は、7月20日こそが「海の日」であり、プロ野球のオールスターゲームの幕開けであった。
ちょうど梅雨も明け、都会の人にとり、「夏モード全開」に切り替わる日ではなかっただろうか。
いつの年からだろうか?地球温暖化の影響か?梅雨明けが年々遅くなり、8月に入っても梅雨明け宣言が出ない地域があったりする。
折角の7月の3連休も、年々、梅雨明けが遅くなり行楽を楽しめないケースが目立つ。
天候と宿泊予約は密接に結びついている。
テレビや新聞等で、○○○地方で梅雨明けを報じても、都会で梅雨が明けなければ、旅行モードには程遠い。
電話予約がインターネット予約に移り変わっても、予約の実行は生身の人間が行なう訳で、
夏の予約需要に天候はとても影響いたします。
当然ながら人間が気象条件をコントロールする事は出来ないまでも、上手に付き合うことを考えたいものです。
天候デリパディブ商品や、タイムリーなメールの配信等はインターネットだからこそ実現できるツールです。
この話続きます。
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