2009年12月31日木曜日

デジタルとアナログの挨拶

本年も残すところ数時間 
一晩明ければ新年を迎える。


実は先週のクリスマス
幣社よりグリーティングカードを送信させていただきました。

このBLOGをご覧の方を始め、面識のある方へ楽天グリーティングカード(Eメール)を配信いたしましたが、お手元に届きましたでしょうか?

一般的な 宿から顧客へのRメールと違い、営業メッセージを一切入れていないので顧客や大切な方々からも好評をいただき恐縮した次第です。

昨今 宿泊施設からのRメールを多数受信している方にとり、
他の施設との差別化に「楽天グリーティングカード」かなり有効ではなかろうか?
そんな発想から、活用例として参考にして頂ければ幸いである。

名前からもお判りの通り、グリーティングカードが持つイメージからすれば、クリスマス期にはマッチした感があるが、こと正月向けとなると少し無理があるかなと思うのは私だけだろうか。


アナログの極みかも知れないが「年賀状」という慣習
日本古来のDRMでもある。


サービス業の宿命 景気の後追いとは言え、
この年末年始の入り込み状況は、大方の予想通り尋常ではない。


正に宿存続の岐路である。


しかしながら
私どもは皆様と共に最善をつくしたい。


2010年が良い年でありますように。

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