2009年11月16日月曜日

ファビコン ビジネスホテルに必要か?




Favicon(ファビコン)はウェブサイトやウェブページに関連付けられ,ページタイトル文の行頭等に表示されるアイコンのこと。

Favorite icon(フェイバリット・アイコン)という英語の語彙を略したものだそうです。

上の画像は筆者のお気に入りを開いた状態。仕事で頻繁に見開くので、文字よりは直感的に判るアイコンはやはり親切に感じる。

16×16ピクセルに収められた、アイコンは何処か愛らしくも、CI(コーポレートアイデンティティ)の一部としてしっかり主張している。

画像に見えている予約サイトは全国的な展開を行っているサイトばかりだが、地方限定のサイトにも良く出来たファビコンを採用している予約サイトは多数ある。


今日の本題はここから

意見が分かれる題材だが、ビジネス向けサイトにファビコンは必要なのか?否か?


今の通信環境ならファビコン1枚表示させても、表示速度での差を感じる事はないだろう。

携帯電話の小さい画面で文字だけを表示させる事を考えれば、是非 作成したいところではなかろうか?

実は、何も予約サイトに限った事ではなく、宿泊施設でも関係している。ウィンドウズの画面もOSが7以降なら、タブブラウザでの閲覧となる。

ここまで一度に開く事はまれかと思うが、他の施設と見比べるケースが ある事は容易に想像がつく。



ページタイトルの行頭は、自館を特徴づける大事な箇所。ビジネスホテルだから無機質で質実剛健という時代でもなかろう。

是非、検討してみていただきたい。
16ピクセルの小さな主張

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